2011年04月11日

そんな間違いって本当?

福島県でまた大きな余震が起きています。余震というにはあまりにも大きな地震ですし、一体、この余震はいつになったらおさまるんでしょうか?

被災地や避難所の方々の不安は想像を絶するのではないかと思いますし、何度も大きな地震を受けると今までは大丈夫だった建物も度重なる揺れで脆くなっているかもしれません。

耐震基準や土地家屋の評価も見直す必要があるかもしれません。迅速な法改正が求められるんじゃないかと思います。

話は変わりますが、10日に行われた福岡知事選挙で点字投票を要望した有権者1人に誤って昨年7月の参院選の投票用紙を交付したというのですが、そんなことってあり得るのかと疑問に思いました。

私も点字投票を行っていますが、今回の選挙では口頭で職員の聞き取り投票をしました。まぁ、これはこれで、誰に投票したかということが分かるので、変な気分ではありましたが、間違った用紙を渡されて投票した結果、投票が無効となってしまうよりはマシかと思いました。

しかし、なんでこんな間違いが発生してしまうんでしょうか?投票用紙がそれぞれの選挙によって区別されているんでしょうけど用紙に例えば「第○○回○○選挙用紙」とでも書いておいて、もったいないかもしれませんが、余った用紙は廃棄しておけばこんなミスはあり得ないと思いますし、そもそも投票率が上がるような仕組みを取り入れれば無駄になる用紙も減るでしょうし、投票率も上がって、組織票だけで当選してしまうというようなことも減ってくるんじゃないかと思います。

今回、この点字投票した方の票は無効票となってしまいましたが、これを機に選挙の投票法や選挙のあり方そのものについて再考されることを望みます。


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posted by 鍼医Kまたはハリー at 21:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 視覚障害

2011年01月29日

早い対応

 ブラインドテニスの考案者で全盲の武井視良(みよし)さんがホームから転落して電車にひかれて死亡した事故があったのはつい先日のことですが、JR東日本は事故のあった目白駅の点字ブロックをすべて敷きなおすと発表しました。

また、首都圏の主要駅や視覚障害者等の関連施設の最寄り駅などの点字ブロックを点検、必要があれば敷きなおすなどの対応を行うとのことです。

目白駅の点字ブロックは一部老朽化して突起が分かりにくくなっていたり、突起の数が多いタイプの点字ブロックであったりと安全性が以前から指摘されていた状況だったようで、そのような中での死亡事故が起こってしまいましたので、JR東日本の対応は当然という声もあるかもしれませんが、比較的早い段階で対応したことは良かったのではないかと思います。

ただ、もっと言えば死亡事故が発生する前に何らかの対応が行われていたら…と思います。ちょっとした事で大きな事故となってしまうこともありますし、そのちょっとしたことを徹底的に取り除いていくことで大きな災いとならないようにもできる訳です。

これはいろんな事に当てはまることで、身体についても同じことが言えますね。
災いの原因は小さなうちに対応する。もちろん、それが災いの原因かどうかを見極める力を養っておくことも大切なことですね。


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posted by 鍼医Kまたはハリー at 23:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 視覚障害

2011年01月25日

点字ブロックが国際規格統一へ!

視力に障害を負って初めて、その価値に気づいた点字ブロック。歩行訓練を受けていた時から点字ブロックがあるところと無いところで「こんなに差があるのか!」と感じたり、場所によってというか地域によってもですが材質や形が統一されていないことに「なんで規格が統一されないのか?」と疑問を抱いていました。
そんな点字ブロックですが、点字ブロックの国際規格を日本の素案を基にした案で国際標準化機構(ISO)専門委員会で最終案が審議され、早ければ年内にも結論がでる見通しということのようです。

世界初の点字ブロックは44年前の1967年に岡山で敷設され、その後いろいろ研究も行われ、2001年にはJIS規格で規定されるようになったそうですが、色などは規定されていなかったようですし、世界を見渡すと形も様々のようです。

以前からISOでも国際規格を統一する動きがあったようですが、各国が自国の案を主張するなど話が頓挫してしまっていたようですが、この度は各国が歩み寄る姿勢を見せているようで、年内にまとまりそうな状況のようです。

80年代には国内では景観に配慮して同系色の点字ブロックも多く敷設されたようですが、これでは色弱の方には返って危険を伴うこともあったようです。

神戸市では神戸市仕様というのでしょうか、点字ブロックの突起部が堅いゴムのような材質のものがあったり、突起の大きさも違っていたものもありました。

現在、敷設されている点字ブロックを敷きなおすには時間も費用もかかりますが、先日あった事故のようにホームから転落して亡くなってしまうような残念な事故を防止するためにも安全を第一優先に考えていただければと思います。


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