さて、本日のYOMIURI onlineに
運転中に携帯、女性元教諭が男児3人はねる
という記事が出ていました。
最近、車が登下校途中の児童の列に突っ込むという事故が非常に多いように思います。
運転操作を誤る理由としては、飲酒運転や居眠り運転、携帯電話の使用や無謀な運転など様々ですが、まだまだ不十分とは言われつつも交通事故に対する厳罰化も行なわれている中で、どうして同じような事故が多発するのか?と。
上記記事で事故を起こした元教諭は携帯電話で話しをしていたらしいですが、今時、携帯電話で話をしながら運転している人がいること自体にも驚愕してしまいますが、少なくとも携帯電話が現在のように普及する前ではあり得ない事故原因と言えます。
生活スタイルが変化していく中で、思いもよらない事が様々なトラブルの引き金になることがありますが、重要視しなければならない本質の部分は変わるものではないと思います。
車は”走る凶器”ともなるということをきちんと認識し、運転中の携帯電話使用による多くの事故があったことを加味すれば、携帯電話で通話しながらの運転がどれほど危険な行為であるかは明白だと思います。
いろんな事件や事故が日々、発生していますが、「私には関係ない」とか「私は大丈夫」というように他人事で処理するのではなく、「何時、自身が当事者となるか分からない!」と緊張感を持つことも大切なことではないでしょうか。何か事故などを起こしてしまってからでは遅いのですから…。
鍼灸治療院 和み堂 公式サイトはこちらをクリック!
*治療のご予約・お問い合わせもHPから行なえます。
鍼灸治療院 和み堂 Facebookページはこちら♪
*休診日のお知らせなども行なっていきます。お問い合わせメッセージなどお気軽にどうぞ!「いいね!」もよろしくお願いします。
ブログランキングに参加しています。お時間のある方は是非!


