2018年03月21日

「誰から学ぶか」が大切! 〜 古典鍼灸臨床医学会 新規会員募集のお知らせ


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3月も下旬になって参りました。鍼師、灸師、、あん摩・マッサージ・指圧師の国家試験の合格発表もそろそろですかね?
進学する人、就職する人、いろいろだと思いますが、鍼灸の免許を取得してからが本当の勉強だと思います。
どのような業種でも常に向上心をもって、知識や技術をアップグレードしていく必要があると思いますが、そこで重要なのは「誰から学ぶのか?」ということではないでしょうか。
鍼灸業界でもいろいろな研究会やセミナーなどがありますが、自分自身の目指すところに近づくにはその道の先駆者に教わるのが一番だと思いますし、単に知識や技術だけでなく、教わる人から受けた影響で人間性を養うことにもなります。
ということで、私が所属している研究会のご案内です。(笑)
主に関西圏にお住まいの方になるかと思いますが、毎月第3金曜日に西宮で定例研究会を開催しています。経絡治療を臨床現場で行なってみたいという鍼灸師の方、ご参加お待ちしております。
お問い合わせ、入会希望の方は古典鍼灸臨床医学会のHPからご連絡ください。
または、下記の当院のHPから私にご連絡いただいても大丈夫です。

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  *治療のご予約・お問い合わせもHPから行なえます。

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posted by 鍼医Kまたはハリー at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 東洋医学

2017年10月04日

軽いぎっくり腰?


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すっかり気温が下がってきました。気温が下がった影響ではないとは思うのですが、実は3日前から軽いぎっくり腰のような症状に見舞われておりました。
施術には支障ないというか支障のないように自己治療したり身体の動かし方に気をつけたりしています。

発症のきっかけはちょっとしたことなのですが…ゴミをすてようと少し前かがみで腕を伸ばした際にほんの少し角度が悪く身体を捻った状態になってしまい、その時に腰仙骨移行部あたりから「ギクッ」というより「グニャァ」みたいな感覚があって、その後からは「イテテッ」とまぁ、そんな感じです。

今日はほとんど寛解しているのですが、自己治療として何をしたかというと…そのひとつは関連するツボにパイオネックスを貼ることでした。

腰痛の場合でも今回のように下部に症状がある場合、足関節布巾にあるツボが効果的です。患側の「僕参」か「申脈」の圧痛のある方に治療すると効果的です。

「僕参」は踵骨の外側上部の骨際もしくは踵骨に少しかかるあたりに圧痛がよく出ていますから圧痛部位を確認して治療するとよいと思います。

ツボの位置が分かる方で腰痛が腰の下部にあるという方は試してみてくださいね!

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posted by 鍼医Kまたはハリー at 23:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 東洋医学

2017年07月13日

風邪に「葛根湯」は正しい?

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最近、風邪を引いている方を多くお見受けします。高温多湿で天候も不安定とくれば体調を崩しやすい要因が多いので、体力を温存して養生することが大切です。

ところで、風邪と言えば、患者さんがこんなことをおっしゃっていました。
「風邪っぽくなったら、病院で貰ってる葛根湯を飲んどくねん。ひどくなったら大変やからね。」

んー、半分あってて半分間違っているような感じなのですが、そもそも病院で余分に処方されていることもいかがなものかと思いますが…

葛根湯は中国の古典医学書の「傷寒論」や「金匱要略」に記載があるいわゆる風邪薬ですから、風邪の初期に使用される漢方方剤であるのは間違いありません。

しかし、風邪もいろいろありますから、どんな風邪でも適応かと言えばそうでもありませんし、お体の状態によっては不適当な場合もあります。

葛根湯の効能効果としては「体力中等度以上のものの次の諸症:感冒の初期(汗をかいていないもの)、鼻かぜ、鼻炎、頭痛、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛み」などと記載されています。

重要なこととしては「体力中等度以上」という前提条件にまずは当てはまっていること。つまりは体力の弱っている「虚証」や「寒証」の人には不適となります。

また、「汗をかいていないもの」ということで、葛根湯は発汗を促して熱を取る、つまり体温を上昇させ免疫力を活性化し、汗を出させて下熱するような処方ということです。

ですから体力の弱っている方には不適当ですし、そのような処方ですから急性期(初期)に使用し慢性期の風にはもちろん不適当ということになります。

安易に葛根湯を使用される方もいらっしゃいますが、上記のようなことも踏まえて現在の状態が適応か不適応かを考えて服用しないと症状を悪化させたり、効果が得られないということにも成りかねませんので、ご注意を!

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タグ:葛根湯
posted by 鍼医Kまたはハリー at 10:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 東洋医学