2016年05月13日

酸味が骨粗鬆症や高血圧に効果!


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GW明けの1週間、お休みが長かった方にはしんどい1週間だったかもしれませんね。
和み堂は通常通り診療しておりましたので、休み明けでしんどいということはないのですが、ぼちぼち疲労が溜まってきているかな、という感じです。

話は変わって、少し前の記事ですが、

レモン摂取でカルシウム吸収率上昇、血圧下げる効果も(読売新聞)
というものがありました。レモンを摂取することでカルシウム吸収量が増加し、骨密度の上昇、さらに血圧も下がったという研究結果です。

東洋医学では酸味は五蔵の肝との関わりが強い味覚で、五蔵の肝の機能低下は冷えのぼせを生じ、高血圧にも繋がります。また、骨と関わりが強い五蔵は腎ですが、肝と腎は親子関係にありますから相互作用があります。そのように考えると酸味と骨密度との関わりも納得できるというものです。

更に別の日の記事ですが、
高齢出産で腰の骨を圧迫骨折するケースが目立ち、調査へ(読売新聞)

という記事がありました。通常は授乳時に不足してしまったカルシウムは体内の吸収率が上昇するなどして補われるそうですが、高齢出産の場合はその補給機能が低下しているのか腰椎骨折を発症するケースが増加しているようだという内容です。

東洋医学では骨と関わりの深い五蔵の腎は成長、発育や精などの機能と関係しており、人の生命活動は先天的に五蔵の腎に宿した精を消費しながら行なわれると考えます。ですから、年齢を重ねるということは五蔵の腎のエネルギーを消耗していっているので、高齢者には骨粗しょう症が多くなると考えるのですね。

上の二つの記事を続けて読むと妊婦さんが酸味を摂取しておけば參伍のカルシウム不足の予防になるのではとも考えられるのですが、それはちょっと単純すぎるでしょうかね?

いずれにしても、摂取する食べ物が身体に大きな影響を及ぼすことは間違いありませんから、その時々の状況に応じて、通常より少し大目に摂取するものがあったり少な目に摂取した方がいいものがあったりしながら、基本的にはバランスよく摂取することが望ましいと思います。


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posted by 鍼医Kまたはハリー at 23:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 医療

2016年02月18日

今、飲んでいる薬は本当に必要なのか?


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薬の服用による副作用リスクについては何度か取り上げたこともありますが、現在の医薬品の使用量をみていると本当に必要な時に薬が買えない、手に入らないなんてこともあるのではないかと…

「国内の医療用医薬品の年間売上高が2015年に初めて10兆円を超えたことが、調査会社IMSジャパンのまとめでわかった。」という記事が数日前にありました。

さらにその内訳をみると「 がん治療薬(8200億円)、高血圧治療薬(5600億円)、糖尿病治療薬(5100億円)が上位3種」ということです。

がん治療藥については抗がん剤にしてもその有効率や副作用などを考えるとその選択肢が必ずしもベストではないですし、高血圧や糖尿病に関しては生活習慣に起因するものが多い訳ですからそもそも生活習慣を変えなければ薬のリスクが大きくなってしまうと思います。

医療費の問題にしてもある程度自己努力を進めることで服薬の必要が減少する人が減薬に努めなければいずれ医療保険制度は破綻し必要な時に手に入らない代物になりかねません。

漠然と薬を服用している人や生活習慣を改善することで減藥できる人には今一度、服用している薬が本当に必要かどうか考えてみて欲しいと思います。


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posted by 鍼医Kまたはハリー at 22:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 医療

2015年10月17日

誰のための医療なのか?


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患者さんにお聞きした話です。
自宅で転倒し肋骨骨折で入院されている90台の女性。一時、危険な状態になりましたが、その後回復し一般病棟へ。
一般病棟へ移ってからは「リハビリをしましょう」ということで担当の理学療法士が毎日やってきます。
そして、座位もままならない患者さんを「立たせたいんです」と理学療法士はシューズを持ってくるよう家族へ伝えたとか…

まだ20代であろう理学療法士の気持ちはよく分かりますし、寝たきりにせずに座位、安定すれば立位からできれば歩行までできればそれに越したことはないでしょう。

しかし、患者さんは90台の体力がかなり低下した状態で、そもそも患者さんは骨折した肋骨が動くと痛むのでリハビリはしたくないし、なんとしてでも歩きたいという気持ちではないそうな…

果たして医療は誰のためにあるのか?
老化現象はある程度までなら抑制はできるかもしれないが、どんな技術や薬物を以ってしても若返る訳ではない。
「理想的な医療行為」というものがあるかもしれないけれども、それも患者さんが望まなければ理想でもなんでもないと私は思います。

医療従事者が患者さんを治しているのではなく、患者さんが治りやすいように医療従事者がサポートしているに過ぎないことを自覚すれば、何に主体を置けばよいかは考えるまでもないと思います。

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posted by 鍼医Kまたはハリー at 23:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 医療