2016年02月18日

今、飲んでいる薬は本当に必要なのか?


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薬の服用による副作用リスクについては何度か取り上げたこともありますが、現在の医薬品の使用量をみていると本当に必要な時に薬が買えない、手に入らないなんてこともあるのではないかと…

「国内の医療用医薬品の年間売上高が2015年に初めて10兆円を超えたことが、調査会社IMSジャパンのまとめでわかった。」という記事が数日前にありました。

さらにその内訳をみると「 がん治療薬(8200億円)、高血圧治療薬(5600億円)、糖尿病治療薬(5100億円)が上位3種」ということです。

がん治療藥については抗がん剤にしてもその有効率や副作用などを考えるとその選択肢が必ずしもベストではないですし、高血圧や糖尿病に関しては生活習慣に起因するものが多い訳ですからそもそも生活習慣を変えなければ薬のリスクが大きくなってしまうと思います。

医療費の問題にしてもある程度自己努力を進めることで服薬の必要が減少する人が減薬に努めなければいずれ医療保険制度は破綻し必要な時に手に入らない代物になりかねません。

漠然と薬を服用している人や生活習慣を改善することで減藥できる人には今一度、服用している薬が本当に必要かどうか考えてみて欲しいと思います。


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posted by 鍼医Kまたはハリー at 22:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 医療

2015年10月17日

誰のための医療なのか?


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患者さんにお聞きした話です。
自宅で転倒し肋骨骨折で入院されている90台の女性。一時、危険な状態になりましたが、その後回復し一般病棟へ。
一般病棟へ移ってからは「リハビリをしましょう」ということで担当の理学療法士が毎日やってきます。
そして、座位もままならない患者さんを「立たせたいんです」と理学療法士はシューズを持ってくるよう家族へ伝えたとか…

まだ20代であろう理学療法士の気持ちはよく分かりますし、寝たきりにせずに座位、安定すれば立位からできれば歩行までできればそれに越したことはないでしょう。

しかし、患者さんは90台の体力がかなり低下した状態で、そもそも患者さんは骨折した肋骨が動くと痛むのでリハビリはしたくないし、なんとしてでも歩きたいという気持ちではないそうな…

果たして医療は誰のためにあるのか?
老化現象はある程度までなら抑制はできるかもしれないが、どんな技術や薬物を以ってしても若返る訳ではない。
「理想的な医療行為」というものがあるかもしれないけれども、それも患者さんが望まなければ理想でもなんでもないと私は思います。

医療従事者が患者さんを治しているのではなく、患者さんが治りやすいように医療従事者がサポートしているに過ぎないことを自覚すれば、何に主体を置けばよいかは考えるまでもないと思います。

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posted by 鍼医Kまたはハリー at 23:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 医療

2015年08月11日

継続治療は近くでないと続かない!


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もう前日なのでお知らせする意味があるのかないのか分かりませんが…
明日、8月12日(水)〜14日(金)は休診させていただきます。

さて、タイトルの話ですが、数ヶ月前から診させて頂いている患者さんとのお話です。

この患者さんは特に高度な症状がある訳ではないのですが、風邪をこじらせた後、咳が一向に治まらず、様々な検査の結果、とある難病の疑いがあるという診断で落ち着いた方です。

目立った症状は出ていないとはいえ、難病の疑いがあるということで経過観察中ですから、ご本人やご家族としては「何とかしたい」という心理が働いて、様々な治療を試されています。

鍼灸治療もその一環で和み堂ともご縁をいただきました。他にも漢方薬や健康食品なども試されています。

その中で、漢方薬の処方を行なっていた漢方薬局は神戸市内とはいえ東の東で渋滞状況などにもよりますが、片道1時間から1時間半、処方のためのカウンセリングに30分ほど、更に保険適用になる漢方薬については提携している病院の診察を受けたりということも必要となり、一回の処方を受けるために4、5時間は所要時間がかかったとか…

漢方薬は体に応じて処方も変えていく必要がありますから提起的に通う必要があり、その患者さんはだんだんと行くのがしんどくなってきたと言います。

明らかに症状があって、その症状が寛解していけば通うにしてもモチベーションが維持できるかもしれませんが、この患者さんの場合はそういう状況ではないのでしんどくなってきてもなんら不思議はありません。

ここで考えなければならないのは、通院治療の場合は自宅からの距離はとても重要なファクターのひとつではないかということです。

例え、有名な病院であれ治療院であれ定期受診が必要な状況の場合は継続して通えることは重要なことです。

「全国から患者さんがきています」と喧伝しているようなところもありますが、そのような治療が必要な方はそれで良いと思いますが、多くの方はそうではないと思います。

ご自身の通える範囲、お住まいの地域で治療を受けられることが望ましいですし、多くの地域でそのような需要に答えられるような状況を構築していく必要があると思います。

「遠くの有名な治療家よりも、近くで信頼できる治療家」とめぐり合えることが望ましいと思います。

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