2012年07月01日

レバ刺しはいつか復活するんでしょうか?

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7月になりました。さすがに暑くなりそうな予感です。

本日から合法的?にレバ刺しが食べられなくなるということで、昨日、駆け込みで食べてきたという方もいるかもしれません。私も…と言いたいところですが、レバ刺しは好物のひとつですが、長らく食べてません。

以前は牛の肝臓からは検出されていなかった病原性大腸菌O-157が検出されたということで、今回の規制となったということなのですが、感染のリスクを考えると厚労省の強硬姿勢が伺えます。

健康に関わる問題ですから、厳しく規制するのは当然と言えば当然なのですが、細かい事を言い出すといろんな物が規制の対象となると思いますし、何か意図があるのだろうとは思います。

政府や行政が強行的に何かを進めようとする場合には理不尽に思えるようなこともありますし、何か裏があると思われても仕方ないと思います。

原発再稼動や沖縄の米軍基地のオスプレイ配備などのように多くの反対があるケースもありますし、国民の安全や利益とは別の次元で事が進んでいるような事に懸念を抱きます。

レバ刺しの規制と原発などの問題は一見、関係のない事のように思えますが、ルールを作る側や決定権を持つ側が強行姿勢を取り、国民の理解を得ないで事を
進めていくことには変わりなく、危うさを含んでいると思えてなりません。
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タグ:レバ刺し
posted by 鍼医Kまたはハリー at 21:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 腑に落ちない話

2012年06月10日

リスクを考える上で、論点がズレると全然違ってしまう

大飯原発3、4号機の再稼動問題で野田首相は「国民生活を考えた場合に再稼動は必要」という考えを表明しましたが、それに反対する声はかなり大きいと感じます。

このまま行けば、政府は近いうちに再稼動を決定するものと思われますが、果たしてそれでいいのか?いわゆる原発村と言われる市町村や関西電力にとっては再稼動は必要不可欠なものかもしれませんが、再稼動に納得できる国民ばかりではないと思います。

こちらの記事でも指摘されていますが、政府が原発再稼動の条件として当初は「安全性」を述べていましたが、それでは再稼動できないと判断したのか次は「電力需給」の問題へ、さらに「発電コスト」の問題へと条件が摩り替わっていったことは報道もされていますので、ご存知の方は多いと思います。

結局は再稼動ありきで進んできた結果、別の対策が取れたかもしれないのに、それを行ってこなかったということだと思います。

また、原発再稼動のリスクは高くない - 誇りはどこにあるという記事では、原発を再稼動させるリスクは再稼動しないリスクと大差なく、別のリスクが上昇すると言っているのですが、単純なリスクを考えるとそうかもしれませんが、原発が稼動してしまえば事故発生時のリスクはやはり大きいでしょうし、なし崩し的に他の原発稼動に結びついていくことも懸念材料です。

上の記事では自動車事故などを例に出して、リスクの大きさはその事故が起こった時の被害や影響にその事故などの発生確率を乗じたものだから、自動車事故より飛行機事故の方がリスクが小さいと言っています。事故による影響と事故に会う確立を日常的に判断してリスク管理をしていることを考えると、原発事故の発生確率は極めて低く、リスクの大きさという意味では、リスクが大きいとは言えないのだとも言っています。

確かにそのような論点でリスクを考えれば原発のリスクは大きくないといえるかもしれませんが、ひとつ抜けていると思うこととして、多くの国民には原発の稼動してしまえば、使用しないという選択肢がないことと、使用しないことができたとしても事故が発生してしまえばその影響から逃れることが困難であるということです。

例に挙げられている、自動車や飛行機事故、ケガのリスクは自身の意志で回避することが可能ですし、事故の被害や影響が小さい事柄はコントロールができる可能性も高いということになると思います。

飛行機に搭乗する再に、事故リスクは極めて小さいということは事故率を見ても分かりますが、万が一のことを私は想定します。大げさに言えば、命を落とすかもしれないということを覚悟して搭乗します。

原発を使用し続けるということは、国民にそういう覚悟を強制していると言っても大袈裟ではないと思います。

今夏の電力需給については他の対策が間に合わないかもしれないことを考えると限定的に原発稼動も仕方ないことかもしれませんが、政府が言うような今後も必要ということではないと思います。

電力も大口の使用者というのは分かるはずですから、電力需給が逼迫する期間や時間帯に外部発電するというのはできないものなのでしょうかね?

海外製品で、コンテナ移動できる2000キロワットの発電能力のある発電機があるそうで、しかもその発電機は10基まで連結できるそうなのですが、そのような発電機を緊急に用意するとかできないものなのでしょうかね?

その気になれば、まだまだ対策はできるように思いますし、事故に会う確立が低いから大丈夫というようなことで結論づけてはいけないと思います。

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タグ:リスク 原発
posted by 鍼医Kまたはハリー at 21:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 腑に落ちない話

2012年06月03日

多数決で片付けられるものばかりではないと思うのですが…

 野田首相は消費税率引き上げ関連法案に反対する民主党の小沢一郎元代表と、党本部で約1時間10分会談し、物別れに終わった(YOMIURI on line)らしいのですが、問責決議を受けている閣僚を含めた内閣改造を行い野党と協議するとか…

多くの国民が反対している消費税増税に政治生命をかけるというのもよく理解できないのですが、多くの反対意見がある中、野党に歩み寄って国会で過半数を取れれば法案は可決され一件落着とでも思っているのでしょうか。

民主主義において最終的に何かを決定しないといけない時は多数決という手法が取られる訳ですが、それは決して少数派となった意見を無視してよいという事ではなくて、少数派の意見も最大限尊重されないといけないと思います。

どうも国会を見ていると可決さえされれば良いというような風潮があるような気がしてなんとも腑に落ちません。

今後の社会保障を考えた場合に消費税かどうかは別にしてどこかで増税しないと財源が確保できないとは思いますが、この時期に将来的なビジョンも示されないまま、とにかく増税というのでは国民はついていけないと思いますし、国債の問題や株式、為替のことを考えても単に増税すれば良いということにはならないと思うんですけどね…

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posted by 鍼医Kまたはハリー at 21:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 腑に落ちない話