栗はとても美味しいのですが、実に辿り付くまでには一苦労あります。栗の硬い鬼皮を剥くのは結構な労力です。
で、今年頂いた栗の鬼皮を剥く作業をした家人が一度に大量に処理したこともあって、人差指を負傷してしまいました。(^^ゞ
鬼皮を剥くのには結構な力もいりますし、同じ箇所に刺激が重なるために作業終了後、人差指が腫れぼったくなって、筋肉の引きつりとしびれが出てました。
当日は筋肉の疲労もありますから、軽くケアをして、「あとは日にち薬やな!」などと話してました。
それで、少し前の事なので、とっくに症状は無くなっているのだと思っていたら、人差指の末節にしびれがあるのと、屈曲制限が残っているということを今日、聞きました。
それはよろしくないということで、今回は鍼治療を行なうことにしました。
症状部位は人差指の外側から手掌側にかけてあり、運動制限は屈曲時に指が手掌に付かないというものでした。
経絡としては主に陽明大腸経に当たります。
皮膚の知覚神経は反復して刺激すると弱い刺激だったとしても神経を傷めてしまうことがあります。夏場、サンダルの帯などで繰り返し圧迫することで皮神経が損傷してしびれ、痛みを起こすことがあります。損傷の程度にもよりますが、ある程度の治療期間は必要なことが多いです。
家人の場合は負傷してから少し時間も経過していますから急性期ではないので、神経自体はほぼ修復されていると思って治療しました。
運動制限もあるので、引きつっている箇所を緩める目的もあって、商陽、二間、合谷に刺鍼しました。いずれも1mmは入るか入らないかの浅刺で治療して運動制限は完全に消失し、しびれは若干の凝っている程度に改善しました。
正直、ここまで症状が軽くなるとは思っていなかったので、治療している私がびっくりしました。
中枢神経が損傷している場合にはなかなかそうもいきませんが、抹消神経なら比較的に早期に症状が軽減します。これから寒い時期は冷えることも影響して症状が強くなる方も多いでしょうから早めに対処しておきたいところです。
鍼灸治療院 和み堂 公式サイトはこちら!
ブログランキングに参加しています。応援クリック よろしくお願い致します。



千円程度で手に入るのですが、我が家はそんなに沢山ではナイので、毎年、買うべきか買わざるべきかを迷って、今に至っているので、使用しての感想は書けないのですが‥‥
道具を使っても特定の部分にやはり負荷がかかるようで、今回のような症状に繋がったということのようです。