白い杖を日本刀と見間違い、警官がテーザー銃で障害者撃つ(AFPBB News)
何でも州警察に「刀を持った男が町中をうろついている」という複数の通法があり、急行した警察官が白杖で歩行中の視覚障害者を容疑者と思い込んで、停止命令に従わず歩行した、この男性にレーザー銃を発砲したということのようです。
見間違えというのは誰しもあることではありますが、白杖で歩行している人をどう見れば刀を振り回しているように映るのか不思議です。
しかも駆けつけた警官は複数だったようですし、誰か気づく人がいる方が自然だと思うのですが…
思い込みと確認不足がこのような事態を引き起こしたのでしょうけど、ミスはなるべく少なくなるよう日常生活にも気をつけたいものです。
被害者の男性が大事に至らなかったことがせめての救いでしょう。
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