2012年09月14日

眼の疲労回復にはやはり血流が…

現代人は何かと眼を酷使しています。パソコン、携帯電話やスマホ、ゲームやTVなど画面サイズも大きいものから小さいものまでいろいろありますし、画像が鮮明になっている分、多くの情報を得られる反面、その処理に多大なエネルギー消費をしています。

眼にかかる負担から首や肩こり、頭痛やめまいさらには自律神経系に影響をきたし、内臓や精神面にも影響が及んでいる場合もあります。

眼の疲労を取ることは重要になってくるのですが、42度のシャワーで目の周囲を温めると一時的に視力が良くなり、目の疲労回復にも効果があるという研究発表は参考になると思います。

疲労回復には血流が重要で、血流が促進されれば疲労物質も代謝されやすくなります。また、この研究では32度のシャワーでは効果がいまひとつだったようで、熱刺激が重要なファクターであるという風に結論付けています。

熱刺激も重要ですが、単に暖めるだけよりもシャワーを当てた方が効果が良かったということで、マッサージ効果云々というより、水があるかないかということがポイントだと私は思います。

人間の身体には多くの水分が含まれていますし、血液も多くの水分を含んでいます。つまりは人間の身体は水分抜きには語れないという訳です。

同じ暖めるにしても、水分を含んだ熱、湿熱と言ったりしますが、こちらの方が身体に親和性が高いのだと思います。

42度のシャワーとなると、この時期だと、結構な熱さだと思いますし、シャワーを当てる際には気をつけないといけませんし、入浴の際はシャワーも可能ですが、日中はそうもいきません。

となると、日中、手っ取り早くできる対策はというと蒸しタオルがいいでしょう。職場の給湯室に電子レンジがあれば軽く絞ったタオルを1分ほどチンすれば蒸しタオルの出来上がりです。

そのような環境に無い方は眼の周囲や頭の眼の真裏から首と頭の境目付近や頭皮全体を軽く指でマッサージというか指圧をするようにすると暖めるほどの効果はないかもしれませんが、疲労を取る助けにはなります。

とにかく、基本的には血流がスムーズであれば身体を整えるにはプラスになるということですね。

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タグ:眼精疲労
posted by 鍼医Kまたはハリー at 22:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 思考のヒント
この記事へのコメント
目の周囲を揉むと、目がスッキリすると良く言われます。

何もナクても、自分で目の周囲を揉みほぐすだけで快調になるのですから、目の体操などと合わせてやるとイイでしょうね。
Posted by koyuri at 2012年09月14日 22:32
koyuriさん。あと、リラックスできることも同時にできればより良いでしょうね。実際に見ている訳ではない私も眼に疲労感やショボショボ感が出てきますから、自律神経系の影響は大きいのだと思います。
Posted by 鍼医K at 2012年09月15日 00:33
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