2012年07月18日

成熟社会はしがらみだらけ?

こちら関西地方は梅雨も明け、いよいよ夏本番へと向かっております。

昨日も今日も気温上昇が激しく、身体への負担も大きくなっています。
昨今は地球温暖化の影響か、オゾン層の破壊の影響か日差しがとても強い上に、電化製品の恩恵を授かった多くの人はご自身の調整能力が低下している可能性もあって、厳しい暑さとなっていると思います。

今夏は節電要請もあって、節電を意識している人も多いと思いますが、何度も書くようでしつこいですが、身体を壊さないようにしないといけません。

電力に関係した話題としては先日、各地で行われた「 中長期的なエネルギー政策に関する政府主催の意見聴取会」において電力会社の関係者が発言していた問題がありました。

政府や電力会社なども、どうしてこのような問題になるような事が想定できないんだろうか?と思っていたら、こちらのブロぐに利害関係が分かりやすく書かれていました。

現代社会はいろんな業界でさまざまなしがらみがあり、複雑なことになっていると思いますが、いろんな判断をする上で、実は問題は単純なところにあると思います。

究極的には「生きるか死ぬか」ということですし、もう少し具体的にするなら「どう生きるか?」ということだと思います。

現実的にはいろんなことに配慮が必要なんでしょうけども、いろいろと考えすぎると方向を見失う事になると思います。生存していれば活路も見出せるかもしれませんが、絶望する方へと向かってしまっては何も無くなってしまうんじゃないでしょうか。


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タグ:電力
posted by 鍼医Kまたはハリー at 22:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 物申す
この記事へのコメント
安全が大事であると認識すれば、ソレに対するコストは皆が応分に負担するでしょう。

しかし、押し付けられた増税のコスト負担は嫌だと思う人が多いのではナイでしょうか。

要するに、どんなに大変でも自分が選んだコトなら我慢出来ても、他人に強制されたコトは些細でも我慢したくナイと思うのです。

国民の選択肢は、政府が決めるのではナク、国民の意思によって選び取られるべきだと思います。
Posted by koyuri at 2012年07月18日 22:54
koyuriさん。おっしゃる通りだと思います。民意を無視したところで、勝手に決められて、守らないと処罰されるという図式はおかしいですね。
Posted by 鍼医K at 2012年07月19日 22:11
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