昨晩はひどい雷雨でした。明け方も雷がゴロゴロ言ってましたが、日中は雨が降ることもなく、変な天気でした。
西日本では大きな被害が出ているところもありますが、梅雨とはいえ、このような雨の降り方じゃなくてもいいと思うんですけどね…
天気が悪いためか、体調を崩す方も多いようで、立て続けにぎっくり腰の患者さんがお見えになったりしています。
天候が不安定だと身体にはそれだけでも負担になりますから、注意が必要ですし、天候などの影響があっても大丈夫でいられるよう日ごろからの養生を心がけたいところです。
さて、話は変わりますが、毎週金曜日に行われている原発再起動に反対する抗議行動ですが、主催者側と警視庁で参加人数が大きく違う発表がされています。(朝日新聞デジタル)
どうして、そんなに違う数字が出てくるのかと考えた時に、何か意図があるのではと勘ぐってしまいます。
大人数をカウントする場合、一人ひとりの人数を数えることは不可能に近いですから、主催者側が行っているようなある部分の人数をカウントして、全体を目視で推計するという手法が取られると思います。
警視庁がどのような人数のカウント方法をしているのかは分かりませんが、双方の数にこれだけ大差があると、どちらかがかの数字が操作されているんじゃないかと思う訳です。
抗議行動の映像を見れば、どちらの数字に信憑性があるかは見当がつくと思いますが、私はあいにく映像の確認ができないので、なんとも言えません。
双方から発表された数字ももう少し近い値なら互いの思惑とかカウント方法による誤差とも思えるので、まだいいですが、これだけ違う値となると、公に発表される数字の信憑性が疑われてしまいます。
何が性格な情報なのかということを見極めるのがどんどん大変になっているのかと思えてなりません。
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タグ:抗議行動
先々週は、どんなに少なくても、五万人以上は参加していそうですね。
先週は雨でかなり少ないと報じているのに、警察発表はほとんど差がナイというのでは、警察に対する信用がかなりガタ落ちになるのではナイかと思います。