「適切な運動」「栄養」「社会活動への参加」。この3要素を満たした人は、1要素も満たさない人に比べて死亡率が半減するという推計を静岡県が発表しました。
中でも社会活動への参加が鍵だそうです。
運動や栄養は以前から言われていることですから、すっと頭に入るところですが、社会活動への参加が鍵とは意外な感じもしますが、言われてみればそうかもとちょっと納得。
社会活動への参加はボランティア活動や自治会活動を行うことで、適度な運動にも繋がりますし、複数の人と会話したり新しい出会いがあるなどコミュニケーションを取ることで脳の活性化にもなるのだと思います。
「孤独死」が問題となる中、人付き合いが苦手でない方は積極的に他人と関わることも大事なことだと思います。対人関係がストレスとなることもありますが、ある意味、それが良い刺激となることもあります。
無理に他人に合わしたり、我慢して付き合いをする必要はないとは思いますが、適度な距離感を持って他人と接点を持つことも必要かもしれません。
あとは都内でぞくぞくと増加している一人カラオケ専用店などを利用してストレス発散するなんてのもいいんじゃないでしょうか。
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タグ:長寿
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