風疹が近畿圏を中心に流行の兆しを見せており、厚労省が予防接種の徹底を呼びかける通知を自治体に行なった(朝日新聞デジタル)
患者の7割は男性で20から40歳代だそうです。1994年まで中学生の予防接種は女子に限られていたということで、その影響が出ているということのようです。
風疹と言うと、私も罹患した時のことをよく覚えています。というのも、中学生の時で、朝、熱っぽい感じはあったのですが、定期試験の初日だったこともあって、登校しました。
朝、学年単位で行なう朝礼があって、その時に保健の先生に様子がおかしいということで保健室へ連れて行かれ、その時に検温して高熱が出ていることに気づきました。どうりでぼぉっとする訳です。
発疹も出ていて、他に風疹にかかった生徒がいたらしく、風疹の疑いで続いて病院へ連れて行かれて、しっかり登校停止になって帰ってきました。
発熱や発疹もなかなかしんどい症状ですが、妊婦さんがかかると胎児に白内障などの障害が出ることもありますから、そのような環境にある方は特にご注意下さい。そのような環境でない方は体調を崩さないようにご注意下さい。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
よろしければポチッとお願いします。



鍼灸治療院 和み堂 公式サイトはこちら!
そんな時代もあったのだと、ちょっと恥ずかしい思い出ですが、実際に罹患していたので、抗体は強く、妊娠の時も予防接種の必要は全くありませんでした。