2012年05月16日

嗅覚とストレス

「におい」というのは東洋医学でも重要な要素のひとつだと以前にも書きました。その「におい」を感じるセンサーは嗅覚ということになります。

嗅覚は視覚、平衡聴覚などの五感の内、最も原始的な感覚とされていて、脳への伝達経路が他の感覚に比べてダイレクトでもあります。

それで、その嗅覚を利用してストレスを緩和させることが可能だと、とあるTV番組で言っていました。ストレスを貯めやすい思考などがあって、ストレス脳と言われているようです。

そのストレス脳をリラックス脳に変えるために嗅覚を介して、ご自身の好みの「におい」をかぐことが有効だということです。

番組ではアロマオイルによって浴室やリビングなどの空間に香りを放つことを勧めていました。

ポイントは好みの「におい」というところで、まずは好みの「におい」を探すことからはじめる必要があります。それから、「におい」はきつ過ぎると逆効果になることもあるので、ほんのり香る程度にしておくことが肝要です。

話は変わりますが、以前に「医道の日本」に都市部から地方へ治療院を移転された方の寄稿で、東京にいた頃には感じなかった、さまざまな「におい」を体感できるようになり、以前より治療力が上がったというようなことが書いてありました。

特に都会では車の排気ガスや店舗から放たれる「におい」などさまざまな「におい」が入り混じっていますし、空気も汚れていたりします。

時には自然に囲まれた中で思いっきり自然の空気を吸うことも必要だと思います。また。治療院などでは嗅覚を意識した空間作りをすることでより患者さんの治癒力を引き出せるんじゃないでしょうか。


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posted by 鍼医Kまたはハリー at 20:28| Comment(2) | TrackBack(0) | ご提案
この記事へのコメント
ラベンダーが咲いたら、花を刈り取って、院の中で吊るしておくと良い香りがします。

それでも、人によっては様々な臭いがあるので、消臭剤も併用してます。

あまり強い匂いは、営業職の方々などが仕事の合間にお見えになるにはマイナスになりますし、その辺の調整が難しいですね。
Posted by koyuri at 2012年05月16日 22:37
koyuriさん。においの好みは結構分かれますから、その辺りは難しいところですね。
Posted by 鍼医K at 2012年05月16日 23:24
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