2012年01月25日

網膜の病に光

ここのところES細胞関連などの話題が多いです。西洋医学もいろんなところで行き詰まり感が出てきている昨今ですから、期待のほどが伺えます。

さまざまな組織になれるヒト胚性幹細胞を使った網膜治療の治験で米国の研究班が視力の改善効果を確認したという発表を行なった。

この治験は「加齢黄斑変性」と「黄斑変性」の患者を対象としたもので、私の眼の状態とは違うのですが、ES細胞から作った網膜色素上皮を異色する治験で一定の成果が得られたことはすごいことだと思いますし、他の網膜の疾患にも応用できるかもしれませんので、ちょっと期待してしまいます。

最近は視力障害を起こす原因に糖尿病性網膜症が占める割合が随分と増加していると聞きます。メタボの問題とかその前段階の対策も大事ですが、結果的に網膜に異常が出てしまった場合に、改善の余地があるのとないのとでは雲泥の差だと思います。

東洋医学では身体の機能面を重視しているところがありますが、それはそれで大切なことなのですが、身体の組織が壊れてしまって、再生の可能性が少ない場合などはこのようなES細胞の研究がその力を発揮すると思います。

国内では最先端の研究を行なう環境が整っていないようですが、今後の人類のためにも国内で研究できる環境を整えてもらいたいと思います。限られた国家予算をどのように振り分けるかということが重要なので、利権のしがらみを引きずらないで、将来的なことを考えて予算配分をして欲しいと思います。


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posted by 鍼医Kまたはハリー at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 視覚障害
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