2011年12月21日

ひかり電話の不便さ

和み堂はひかり電話を使用しているんですが、料金などを考えるとメリットも多いです。

ところが、以前に停電すると使えないという話をしましたし、本日もちょっとしたトラブルがありました。

本日、折り返し電話をすることがあって、相手の電話番号をこちらで控えているつもりがなんと折り返しする電話番号の控えがなくとても困ったという話です。

その時家人は外出していて、電話機のディスプレイをみてもらうことができませんでした。携帯電話やナンバーディスプレイ対応の電話機でナンバーの通知契約をしていれば相手の電話番号が表示されていますが、あいにくうちで使っている電話機はナンバーディスプレイには対応していますが、音声ガイドがありません。

音声ガイドを搭載している電話機もかなり少ないですが、あることにはありますが、特に必要としていないので、一般に販売されている電話機を使用しています。

で、ディスプレイを見ることが不可能なので、あっ、そうそう、確か、有料ですが、着信番号を知らせるサービスがあったはず…とその番号を調べました。(うろ覚えだったので…)

このサービスは着信の新しいものから5件まで電話で聞くことが出来るサービスです。受話器を上げて「136」とダイヤルしてその後に「1」をプッシュするのだったと思います。

それで、その番号に電話をかけるも「お使いの電話からはご使用になれませんというアナウンス。ガーン。

調べて診ると案の定、ひかり電話は非対応でした。(T_T)

NTT」の通常回線では使用できるサービスなのですが、ひかり電話に非対応だとは知らなかったです。めったに使うことのないサービスなので、きちんと調べていなかったことと、そもそも折り返しする電話番号を聞いておかなかった私の失態でした。折り返し電話が遅くなって、相手様には申し訳ありませんでした。今後はそのようなことがないように気を付けます。

ちなみに3桁の番号で受けられるサービスの説明はこちらで確認できます。ひかり電話をご使用の方は一度確認しておくことをお勧めします。
ご利用時の留意事項

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posted by 鍼医Kまたはハリー at 20:45| Comment(4) | TrackBack(0) | ご注意
この記事へのコメント
IP電話からは、通話の発信が出来難い場合はママありますし、二本電話回線があるので、一本の電話は昔ながらで死守するつもりです。
Posted by koyuri at 2011年12月21日 23:48
koyuriさん。世の中、便利なのか不便なのかよく分からなくなることがありますね。デジタル化していく中で以前あったサービスが受けられなくなることも仕方ないのかもしれませんが、そういうことって知らない場合もありますから困ったものです。
Posted by 鍼医K at 2011年12月22日 23:48
お邪魔します。なぜかアクセス解析のGoogleブログ検索キーワード「"ひかり電話" "ナンバーディスプレイ"」から辿り着きました。

ひかり電話への発着信電話番号は、使っているひかり電話対応ゲートウェイ(ONU?GE-PON?)の設定画面で確認できたりもします。フレッツ光の開通後にひかり電話に変更したりしてると微妙ですけど(その追加機器の設定画面という可能性も)
さらに相手が非通知じゃなければですがー
問題は家人がかけた先とか通話開始終了時間などすべて判ったりも……

ではでは。
Posted by ち at 2011年12月25日 04:28
ちさん。コメントありがとうございます。うちの場合は機器の動作は正常なんですが、私の視力の問題で確認が出来なかったという訳です。 接続している機器でも確認ができるのですね。ありがとうございました。
Posted by 鍼医K at 2011年12月25日 21:19
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