2011年12月20日

書籍の電子化にアナログは対抗できるのかな?

iPhoneをはじめとするスマートフォンでは電子書籍が読めるものもあります。まぁ、私は使用してませんが…

書籍も電子化されるものも徐々に増加していて日本の出版社に対してもアマゾンなどは随分と強気な態度を取っているというような記事も見かけたことがあります。

私にとっては紙媒体の書籍は対面朗読などでしか読むことはできないので、電子化され、それがPCの画面音声化ソフトなどで読めるととてもありがたい話ですが、問題も多いようです。

 作家の東野圭吾氏、漫画家の弘兼憲史氏らが20日、紙の本を裁断してスキャナーで読み取り、自前の電子書籍を作る「自炊」の代行業者2社を相手取り、著作権侵害の恐れがあるとして、スキャン行為の差し止めを求める訴訟を東京地裁に起こしたというのは、作家さんの言い分もよく分かるのですが、今や電子書籍も徐々に普及始めていることを考えると問題提起にはなるかもしれませんが、根本的な解決には至らないのではと思います。

書籍を裁断してスキャナニングしてデータと裁断した書籍を宅急便で送付している業者もありますし、書籍は業者で処分も可能という業者もいます。

業者側にデータとして残しておけば同じ注文で書籍を業者処分にしていれば実際には書籍を購入しなくても業者は丸儲けという構図もあり得ますので、対策は必要ではありますが、単純に禁止を求めても今までのような紙媒体の使われ方はしないだろうと思います。

電子化された書籍にしてもダウンロードした端末でしか閲覧できないような細工がしてあったとしても、そのような細工を突破するようなツールなんかはすぐに世に出てくると思います。

紙媒体であっても貸し借りが禁止されていたりはしないはずというか禁止のしようがないですし、それは電子化されても同様なことになります。

中にはスマホなどの端末で持ち歩くためにブ○ク○フなどで安く買ってきて自身でスキャニングして電子化している人がいるなんてことも聞きます。

作家さんが職業として成り立たなくなるという懸念もあるようですが、この点については単に電子化やスキャニングすることが問題というより、日本の出版業界のシステムに問題があるのだと思います。

なんにしても現状がすでに変化市始めていることですから、今後のあり方を検討していく方が建設的だと思います。

電子書籍には閲覧するためのパスワードを付けたり、それぞれのデータに識別番号などを負荷して他の端末にコピーできないようにするなどで対応すればいいのかなと思いますし、解凍されたデータは画面音声化ソフトで読む事ができる形式になれば私のような者にとっても有益です。まぁ、上に書いたようなリスクと対処の手間はずっとかかるとは思いますが…

スキャニングする業者に対してはデータと裁断した書籍は必ずセットにして違反した場合は思い罰則を設けるなどするしか対処はできないのかなと思ったりします。

完全にデータの流出を食い止めることはできないにしても抑止力にはなると思います。

取り巻く環境が大きく変化している時代で、しかも変化のスピードが早いですから、いかに対応をうまく早くできるかということが大事だと思います。


ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
よろしければポチッとお願いします。
FC2ブログランキングへ  人気ブログランキングへ  にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

鍼灸治療院 和み堂 公式サイトはこちら!
神戸やきがし なごみ堂はこちら!


posted by 鍼医Kまたはハリー at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ふと思ったこと
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/52184334
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック