TPP交渉に参加するとはいえ、交渉は困難を極めるんじゃないかと思いますし、交渉がうまくいったとして新しい枠組みでどのぐらい混乱をきたすのかを考えると恐怖すら覚えます。
新しい枠組みが強制的に導入されるかもしれない中で、民主党の前原氏は社会保障分野での歳出削減を強調したと言いますし、先行きが見えないのに、不安要素は増える一方なんじゃないかと思います。
社会保障費を抑えたいのは分かりますが、年齢の人口分布を考えれば社会保障費が増大するのは当たり前で、社会保障費の予算割合を他の分野も考慮しながら増やしていくしかないと思うんですけどね…
そもそも制度設計に無理があるのでしょうし、抜本的な方向転換が必要じゃないでしょうかね?
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タグ:社会保障費
どうも日本の政治家には、アメリカのお先棒ばかり担いでいる人が居て、前原さんなどは確実にその一員だと思います。