今年の夏は非常に身体には酷な夏だったんじゃないかと思います。昨年の猛暑もきつかったですが、今年は湿度が高かったですからね。
まぁ、残暑があるので、真夏ではなくなってきたにしてもまだまだ予断は許さないといったところですけどね…
で、多くの学生諸子は31日で長い夏休みも終わりで、今頃宿題に追われている人もいることでしょう。
そして、ほっとしつつあるのが、お母さん達でしょうか?
子どもさんも中学生とか高校生になれば、手も離れていることも多いでしょうし、まぁ、クラブ活動なんかで親御さんも忙しいという話も聞きますが、小さい子どもさんがいる家庭に比べると、身体は楽でしょうか。
普段は給食があるという子どもさんがいる家庭では自宅で食事をする分、親御さんは大変でしょうし、学校にはお弁当を持参している子どもさんがいる家庭では新学期からお弁当作りが再開するので、むしろそちらの方が大変かもしれません。
まぁ、いずれにしても、長期のお休みが明けると、初めのうちは身体がそのギャップになかなか付いていけないということもありますし、それに加え、残暑も厳しいので、いつも以上に身体には気を配っていただきたいと思います。
生活のリズムが変わる節目節目や基節の変わり目など、何らかの変化を伴う時には負担も大きくなりがちです。身体は常にその時々の状況に身体を調節してくれてはいますが、大きな変化には対応しきれないこともあります。
なので、日ごろからのケアは大切なんですが、皆さんが常にケアが出来ている訳ではないので、いつもより少し多めに体に気を配ってあげることで、身体がびっくりしないようにスムーズに順応できるようにアプローチをしてあげることも大事ですね。
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タグ:夏休み