で、本日、見つけた記事によると 喫煙女性は心疾患リスクが喫煙男性よりも高いことが、新しい大規模研究で明らかにされたということで、喫煙リスクは女性にはさらに高いということのようです。
理由は明らかにされていませんが、男性と女性の性差による身体の反応の違いや煙草の吸い方の違いなどが影響しているのではないかということです。
まぁ、喫煙しなければ一番リスクは低いということなんでしょうけど、喫煙者は一応、そのような調査結果があることを知っておく必要はあると思います。
食事や煙草やお酒などの嗜好品も過度になったり過小になったりしてもいけない場合もありますし、生活の中から除外した方がよいものもあります。
一概には語れない部分もありますし、10年先の常識はぜんぜん違うものかもしれませんが、現時点で得られる情報をきちんと咀嚼してご自身の行動を決定していただければと思います。
何かと自己責任ということが言われますが、出てしまった結果をくつがえすことは大変な場合が多いですから、自身にとってよい状況を作り出すことを念頭において自己防衛するということも可能だと思います。
あと、他人に迷惑をかけないという意味では嗜好品や食生活による弊害をよくよく考えておく必要があると思います。
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それでも吸うと言う方は、とにかく周囲の人の健康を損なわないで欲しいですね。