2011年06月26日

分かっちゃいるけど、普通はためらうよな!

鍼灸治療というのは医療の一部で、ドクターにしか認められていない医療行為の一部限定解除された治療ということになりますし、現代西洋医学の不得意分やが東洋医学では得意分野だったりすることもあってかどうかは分かりませんが、和み堂には日々、いろんな疾患を患った患者さんがいらっしゃいます。

婦人科系の疾患もそのひとつで、月経困難症や更年期障害、不妊治療や安産養生なども行います。

で、読売新聞のヨミドクターにあなたは女医さんを望みますか? : Dr.北村の「性」の診察室という興味深い記事がありました。

婦人科のクリニックには女医さんがいるかどうかの問い合わせが非常に多いということなのですが、ドクターからすれば、女医さんでなくとも、医療行為として行っている訳で、男性医師でも女性医師であっても行うことは同じです。

とはいえ、婦人科で特に内診の必要があるとかの場合に、受診をためらうというのはしごく普通のことでもあるんですが、ドクターが男性の場合はよりためらいが強くなっているというのも、一般的にはそうなんだろうなと思ったりします。

ドクターは一日に何人も診察をするので、患者さんとして身体を診るのであって、そこには変な感情はないというのは理解できるのですが、だからと言って、自分の娘が診察の必要があった時に、全くためらいがないかと問われると、その自信はないです。

それは、診察を受ける側の精神的な負担や不安などもありますし、診察の必要性についての情報が限られることもあるからです。

この新聞記事の筆者のようなドクターばかりであればいいのですが、ドクターも人間ですから、必ずしも相性のよいドクターにめぐり合えるとはいえないですしね。

そんなこんなを考えると、もっと気軽に相談ができる専門家がたくさんいるといいのかなと思いますし、医療に対する正しい知識が広まれば、婦人科も受診しやすくなるのかもしれないと思います。



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タグ:婦人科
posted by 鍼医Kまたはハリー at 22:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 医療
この記事へのコメント
服の上から、身体を触るのだって、「女の人は安心する」と言われてしまうのですから、無理はナイ話なんでしょう。

要するに腕さえあれば、性別も超越可能でしょうが、普通だったら男よりは女というコトなんだと思います。
Posted by koyuri at 2011年06月27日 22:33
そうですね。難しいところです。男性であろうと女性であろうと一番の問題は技術なんですけど、心理的な要素を排除する訳にもいきませんしね。
Posted by 鍼医K at 2011年06月27日 23:11
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