どうしてこのような事故が発生してしまったのかはまだよく分かっていないようですが、将来のある子供立ちの命が奪われたことはとても残念です。ご冥福をお祈り致します。
かけがえのない命ですが、厚労省研究班の発表によると 18歳頃までに両親や同居者から虐待を受けた経験がある人の割合が5%に上るという調査結果が載っていました。
不慮の事故で失われてしまう命がある一方で授かった子供に虐待をしてしまう大人がいたり世の中は無常なのかもしれないと思ったり、この世に生を受けたことは、たとえそれが短い人生だったとしてもそこには意義があると思いますし、その生き様をよく覚えていてあげて欲しいとも思います。
虐待の話に戻りますが、虐待を受けたことのある人の両親が離婚している場合、虐待の経験が多かったり、虐待を受けた人の自傷行為の経験の割合が高いことなどが分かったようですが、これは虐待との関係をみた場合にそうであるということで必ずしもそうではないとは思いますが、もうひとつ書いてあったことで、虐待経験者は中学時代に親との関係が希薄だったという点は注目したいところです。
難しい年頃ではあるのですが、やはりコミュニケーションはすごく大事なんだと思いました。
なんだかんだ言ってでも会話をかわすことなどのコミュニケーションは必要不可欠だと思います。
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