2011年04月17日

本当のところはどうなん?

昨晩は疲れていたのか結構早い時間にバタンキューしてしまって、今日は早朝から起きています。(^_^;)

ざっとニュース記事をみているとロシア政府のウラジミール・ウイバ医学生物学庁長官が都内 
の放射線量は自然放射線量がもともと日本より多いモスクワの半分程度ということでロシア政府などに対して渡航自粛勧告を解除するように進言する予定
だとか。

あら、そうですか!という感じなんですが、未だに放射線に対する情報というのはいい加減というか、実際のところよく分からないというのが実情だと思いますし、このような他国の判断も参考になるとは思いますが、本当にそうなのか?とも思ってしまいます。

放射線の影響にしても当初は政府や専門家と言われる人々がTVなどで発言していた内容はもっと安全だというような気軽な感じでしたが、今は報道すら数が少ない上に、徐々に安全ということはトーンダウンして何がなんだかだんだん分からないような状況になっているんじゃないかと思います。

これという正確な情報が得られないというか分からないことばかりで、それは政府も専門家も同じだと思いますし、一般庶民にはもっとわからないことばかりだと思います。

なので、ひとつひとつ片付けていくしかないと思うんですが、そのようにするにはもっと情報の発信側が透明性を持たないといけないと思います。


ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
よろしければポチッとお願いします。
FC2ブログランキングへ  人気ブログランキングへ  にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ
タグ:放射線量
posted by 鍼医Kまたはハリー at 06:55| Comment(2) | TrackBack(0) | ふと思ったこと
この記事へのコメント
放射線の中にも、色々な種類があるというコトが一番の問題なんですけどね。

セシウムみたいに、半減期が長い放射線が一番問題で、問題が少ない放射線もありますからね‥‥

その辺が不明瞭だと、ワタシも思ってます。
Posted by koyuri at 2011年04月17日 22:23
koyuriさん。どれほどの影響が出るのか未知とはいえ、もう少ししっかりしたデータでもあれば不安も多少はましだと思うんですけどね。
Posted by 鍼医K at 2011年04月17日 22:50
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/44391389
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック