ざっとニュース記事をみているとロシア政府のウラジミール・ウイバ医学生物学庁長官が都内
の放射線量は自然放射線量がもともと日本より多いモスクワの半分程度ということでロシア政府などに対して渡航自粛勧告を解除するように進言する予定だとか。
あら、そうですか!という感じなんですが、未だに放射線に対する情報というのはいい加減というか、実際のところよく分からないというのが実情だと思いますし、このような他国の判断も参考になるとは思いますが、本当にそうなのか?とも思ってしまいます。
放射線の影響にしても当初は政府や専門家と言われる人々がTVなどで発言していた内容はもっと安全だというような気軽な感じでしたが、今は報道すら数が少ない上に、徐々に安全ということはトーンダウンして何がなんだかだんだん分からないような状況になっているんじゃないかと思います。
これという正確な情報が得られないというか分からないことばかりで、それは政府も専門家も同じだと思いますし、一般庶民にはもっとわからないことばかりだと思います。
なので、ひとつひとつ片付けていくしかないと思うんですが、そのようにするにはもっと情報の発信側が透明性を持たないといけないと思います。
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タグ:放射線量
セシウムみたいに、半減期が長い放射線が一番問題で、問題が少ない放射線もありますからね‥‥
その辺が不明瞭だと、ワタシも思ってます。