で、転送でかかってくる電話はもちろん患者さんのみからではありません。(そりゃそうだ!)
中には営業電話も混ざっていますが、本日かかってきた営業電話にはちょっとムカつきましたのでその話をかいちゃいます。
まぁ、営業職種は通信関係でほかにもいろいろと営業電話はかかってきます。まぁ、それはいいんですが…
お休みと言えど、用事をしていることもありますし、今日はまさに用事をしていて長々と電話の相手をするつもりは無かったので、早々に用件を言うように相手に伝えました。
すると営業トークにもマニュアルがあるのでしょうけども、のらりくらりと話をしようとするので、こちらから○○の用件なら結構ですと電話を切ろうとすると資料だけ送付させてくれと言います。
しかも資料は無料だからとしつこく言ってくるので、見ておきますからと社交辞令のつもりで言ったのですが、どうもそれがいけなかったのか相手が続けて話そうとします。
で、電話を切ろうとしていたら、資料を送付した時点で仮契約のような形となって、利用しない場合は一報入れてくれと言います。さらにFAXを送付したいからFAX番号を教えてくれと言います。
こちらとしては現在、必要としていないサービスなので電話を切ろうとしているのに、そういう相手の態度ですからだんだん腹が立ってきます。
しかも資料は無料だから送付だけさせてくれと最初言っていたのに、後からこちらのアクションが必要なことを告げるなんてのは詐欺まがいなんじゃないかと思ったりします。
後だしで条件を提示してくるようなそういう営業トークはどうかと思いますし、不信感満点です。同じサービスの営業でもやり方が違えば話を聞く気にもなったかもしれないのに…
まぁ、他の営業にしてもそうなんですが、最近、この手の営業スタイルは増加していると思います。相手に興味、関心を持ってもらうためにメリットを先に伝えるということなのでしょうけども相手にアクションを求めたりデメリットになるかもしれないことを最後の最後まで言わない、もしくはあいまいにするなんてやり口が横行しているように思いますね。
ひとつ間違えたらだましたとかだまされたというような騒ぎに発展してしまうかもしれないような危うさを感じましたね。
正々堂々と正面切手行くより効率がいいのかもしれませんけど、何かトークやライティングテクニックで商品を販売したり契約を取ったりということでは真の顧客の信頼は得られないんじゃないかと思いますね。
物販にしてもサービス提供にしてもそこには必ず人が媒介する訳ですから、真の信頼を得られないような手法が横行し続ければ人間関係は希薄になり人が人を信じられなくなってしまわないかと危惧してしまいます。
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タグ:電話営業
最近は失礼だと思っても、営業電話はドンドン切ります。
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