今も若干鼻が奥の方で詰まったような感覚があるんですが、今晩ゆっくり寝れば大丈夫でしょう。まぁ、いつどこでウィルスに暴露されたのかは分かりませんけど、困ったものです。
で、ただの風邪ならいいのですが(いや良くないか…)インフルエンザだったりして高熱が出たりするとこれは結構大変です。感染を拡大させないことも大事ですし、自分自身も症状で大変です。
で、そういうことを考えるとワクチン接種しておけばいいじゃないか!とおっしゃる方は多いと思うんですが、私は基本的にワクチン接種は行いません。それはワクチンにはリスクがありますし、ワクチンに頼らなくても身体の状態を良好に保っていればたいがいのウィルスを身体の免疫反応でもって排除してくれるはずですから。
それで、ワクチンと言えば、最近やたらとマスコミでも取り上げられているのが子宮頚がんワクチンです。
子宮頸がんワクチン(サーバリックス)は、重篤な副作用報告の計110人の内、失神が25名いた(推定接種者数は67万人)らしいのですが、これを多いとみるか少ないとみるかはいろんな視点があるとは思いますが、私的にはリスクが高いように思います。
厚労省の副作用などを検討する有識者検討会では現時点で特段の懸念はないとしているようですが、大丈夫なんでしょうか?
子宮頚がんワクチンについては公費負担をする自治体も増えてきているのですが、そもそもワクチンが必要なのかどうかをよくよく検討した方がいいような気がしています。
子宮頸がんワクチンの危険性に詳しい情報が掲載されていますので一読しておく価値はあると思います。
子宮頚がんワクチンについては予防できる「がん」としてメディアでも強く推奨するような報道が目立ちますが、そのリスクについてはあまり報じられていないようにも思いますし、上記のサイトに掲載されている情報がすべてではないでしょうし、賛否両論あることですが、ワクチンの必要性についてよく検討してリスクも納得の上でワクチン接種するか決定するといいのではと思います。
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タグ:子宮頚がんワクチン
ともあれ、何でも新しいモノに飛び付くのは、特に医療関係では危険がありそうです。