2016年06月21日

散ずる鍼


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6月17日は所属学会で外部から講師をお招きしての研究会でした。

今年は井上恵理先生のお弟子さんの南谷旺伯 先生にお越しいただいて「鍼灸の歴史と散ずる鍼をたずねて」という演題で講義と実技指導をしていただきました。

「散ずる鍼」とはざっくり言えば散鍼法ということになりますが、いろいろな手法があるもので、感心しました。

南谷先生の「散ずる鍼」は「触れる」「たたく」「なでる」の3つが基本で、それぞれ体験させていただきましたが、とても参考になりました。

散鍼も極めれば、それだけで治療が完結できるということに驚き、感心させられました。

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posted by 鍼医Kまたはハリー at 00:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 東洋医学
この記事へのコメント
鍼にも、色々な流儀がありますね。

どんな流儀でも極めれば、スゴイというのは、全てに通じるコトですが、極めるのは本当に大変な努力あってのコトなんでしょうね。
Posted by koyuri at 2016年06月25日 23:04
koyuriさん。ほんとそうですね。大ベテランの先生でもまだまだ発展途中と言われますから、私などはまだまだ修行中の身ですね。(笑)
Posted by 鍼医K at 2016年06月27日 23:42
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