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6月17日は所属学会で外部から講師をお招きしての研究会でした。
今年は井上恵理先生のお弟子さんの南谷旺伯 先生にお越しいただいて「鍼灸の歴史と散ずる鍼をたずねて」という演題で講義と実技指導をしていただきました。
「散ずる鍼」とはざっくり言えば散鍼法ということになりますが、いろいろな手法があるもので、感心しました。
南谷先生の「散ずる鍼」は「触れる」「たたく」「なでる」の3つが基本で、それぞれ体験させていただきましたが、とても参考になりました。
散鍼も極めれば、それだけで治療が完結できるということに驚き、感心させられました。
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どんな流儀でも極めれば、スゴイというのは、全てに通じるコトですが、極めるのは本当に大変な努力あってのコトなんでしょうね。