2015年08月09日

夏期大学講座第2日目:解剖学的肢位を意識する!


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本日は兵庫県鍼灸マッサージ師会主催の夏期大学講座第2日目に参加してきました。
本日の講座内容はというと…

午前は国際薬膳学院講師 鍼灸館館長 前田 智美先生をお迎えして「ココロとカラダの健康薬膳」という講座を受講しました。

午後は株式会社訪問リハビリ研究センター 代表取締役 西村 久代先生をお迎えして「AZP在宅マッサージと変形徒手矯正術」という講座を受講してきました。

午前の講座では「薬膳」ということから東洋医学と基本的思想は通じていますから大変参考になりました。一日三食食べたとすれば年間千食以上摂取する訳ですから、その食事内容に気を配ることは心身に大きな影響を与えます。

影響は良くも悪くもありますから、気をつけたいものです。

午後からの講座では訪問リハビリ分野で多くの実績をお持ちの西村先生の提唱された「AZP理論」に基づく変形徒手矯正術について自分自身の体のポジションでどのように変化するかなども体験できました。

「AZP」というのはAnatomic Zero Positionの略で、解剖学的肢位のことで頭が体の中心線上にあり、肩甲体が左右対称で水平に横一直線となり、上肢は肘を伸展させて掌がが前方を向き、下肢は大腿骨から足関節まで平行を保ち、足幅が14cmで、足の第3趾が前方を向く姿勢のであり事重心が0(ゼロ)ポイントに来る肢位の事を言います。

もう少し平たく言うと、人の関節には最もストレスのかからない位置があり、その関節のポジションを取れば、つまりはその姿勢を取れば筋肉や心系、血管に負担をなるべくかけず、本来の機能を発揮させることができるというものです。

日々、臨床に携わっている方は意識せずともこの「AZP」を利用しているかもしれませんが、きちんと理論を理解することにより効果的な治療ができるのではないかと思いました。

特に運動器疾患の患者さんは痛みなどで姿勢が崩れていることが多いですから大元の症状部位以外に痛みなどが広がってしまっているケースが少なくありません。

そのような場合に、関節などに負担をかけない正しい姿勢、つまりは解剖学的肢位を取ることで続発した症状を早期に除去しより早く本丸の治療も可能になるんじゃないかと思います。

今回の「薬膳」の講座も「AZP理論」についても患者さんのセルフケアにも活用できることですので、患者さんにもお話ししていきたいと思います。

以下に本日の講師の先生の著書等を記載しておきますのでご興味のある方はご覧ください。

AZP理論に基づく変形徒手矯正術

DVDで学ぶ変形徒手矯正術―AZP理論に基づくその実技と臨床例
解剖学的肢位理論に基づく在宅ケア実践テクニック 基礎編 DVD

鍼灸マッサージ師のための在宅ケア入門

あはき師のための在宅ケア実践マニュアル

たのしい野菜とフルーツがいっぱい (Heart Warming Life Series)

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タグ:AZP理論
posted by 鍼医Kまたはハリー at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 和み堂
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