2012年01月28日

PCを使う現代人の8割以上が肩こりを自覚しているとか!

もうすぐ立春ですが、厳しい寒さはもうしばらく続きそうです。

大雪に見舞われている地域の方は雪下ろしも大変ですし、ケガなどにも注意しないといけませんし、ここのところインフルエンザも猛威を振るっていますから、疲労などで抵抗力を低下させないように養生が大切です。くれぐれも無理のないようにしていただきたいと思います。

さて、寒くなると身体の筋肉がこわばって、しかも厚着となり、衣服の重量が増え、さらに厚手になってますから可動範囲も限定され、肉体にかかる負担は相当なものです。

とある調査によるとPCを使う現代人の8割が肩こりを自覚していると、そして対策に入浴は効果的という記事が出ていました。
上にも書いたように寒い時期は特に冷えることで症状を悪化させてしまうこともありますから、身体を温めることは解消法のひとつではあると思います。

ただ、それは症状を和らげる事には効果的かもしれませんが、根本的な解決とまでは言えないと思います。

半身浴などで自律神経のバランスを整えたりすることは予防としてもお勧めできますが、PCを多様する現代人はまずその置かれた環境に工夫をすることが大事です。

仕事中はなかなか思うように休憩できなかったりするとは思いますが、眼を酷使することでも肩こりは出てきますし、長時間の同一姿勢によって筋肉がガチガチになったり、姿勢そのものが悪くて身体に大きな負荷をかけている場合が多いです。

職場ではデスクやチェアーの位置も身体になかなか合わせられないかもしれませんが、座った時も腰のカーブが保たれるように腰をしっかり要れ、猫背にならないように気を付けていただいて、背筋をなるべく延ばして胸を張るように、つまり肩が前に入らないような姿勢で作業ができる位置までチェアーの位置を移動してみてください。

そうすることで、首、背中、肩周囲の筋肉に必要以上に負荷をかけるということを防止できます。

また、眼の疲労は首、背中にモロに出ます。休憩時間に眼の焦点の位置を近いところや遠いところに合わせるようにして眼の中の筋肉をしっかりと伸縮させてあげることで眼内の血流を促進させて疲労除去を促進させてあげると良いです。

自宅ではしっかり入浴してしっかり休息を取り、疲労をできるだけ翌日まで引きずらないようにしたいものです。ただし、入浴も長く入れば必ずしも良いとは限りません。肩こりもあまりにもきついと長湯するとのぼせたりしますので、注意してください。


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タグ:PC 肩こり
posted by 鍼医K at 21:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 予防と養生

2012年01月27日

元気な方は献血を!

献血を趣味のごとく続けている私ですが、献血は年に可能な回数には限度があります。

昨年の東日本大震災の後、各地の献血ルームには長蛇の列ができていましたが現在は福島、宮城、岩手3県で献血者数が減り、輸血用血液が足りない状況が続いているようです。

時間の経過とともに、当時の記憶は薄れて行きますが、こういった復興には長井年月が必要だと思いますし、元気な方は献血を行なうことも支援になるのではと思います。

震災があったからという訳ではないですが、日頃からできることはやるように皆が少しずつでも行動することがいずれ大きな力となると思います。

現代医療では輸血を行ない過ぎという話もありますが、オペの術式などがすぐに変わるとも思えませんし、現状では元気な方が献血をして必要なところに供給できるようにするしかありません。

私は赤十字の回し者ではありませんが、献血をすれば基本的な血液検査もしてもらえますし、ご自身の身体の状態を知る一要素にもなると思いますので、元気な方には献血をお勧めします。

ちなみに私は12月の末に献血をしてしまったので、次回は3月まで献血はできません。(T_T)


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タグ:献血
posted by 鍼医K at 21:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 医療

2012年01月25日

網膜の病に光

ここのところES細胞関連などの話題が多いです。西洋医学もいろんなところで行き詰まり感が出てきている昨今ですから、期待のほどが伺えます。

さまざまな組織になれるヒト胚性幹細胞を使った網膜治療の治験で米国の研究班が視力の改善効果を確認したという発表を行なった。

この治験は「加齢黄斑変性」と「黄斑変性」の患者を対象としたもので、私の眼の状態とは違うのですが、ES細胞から作った網膜色素上皮を異色する治験で一定の成果が得られたことはすごいことだと思いますし、他の網膜の疾患にも応用できるかもしれませんので、ちょっと期待してしまいます。

最近は視力障害を起こす原因に糖尿病性網膜症が占める割合が随分と増加していると聞きます。メタボの問題とかその前段階の対策も大事ですが、結果的に網膜に異常が出てしまった場合に、改善の余地があるのとないのとでは雲泥の差だと思います。

東洋医学では身体の機能面を重視しているところがありますが、それはそれで大切なことなのですが、身体の組織が壊れてしまって、再生の可能性が少ない場合などはこのようなES細胞の研究がその力を発揮すると思います。

国内では最先端の研究を行なう環境が整っていないようですが、今後の人類のためにも国内で研究できる環境を整えてもらいたいと思います。限られた国家予算をどのように振り分けるかということが重要なので、利権のしがらみを引きずらないで、将来的なことを考えて予算配分をして欲しいと思います。


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posted by 鍼医K at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 視覚障害